NAK 第16回 | ||
歌謡フェスティバル | ||
9月18日(日) 開場 12:00 開演13:00 | ||
札幌かでる2・7ホール(中央区北2条西7丁目) | ||
9月18日(日)にかでる2・7ホールに於いて、第16回NAK札幌東支部歌謡フェスティバルを開催いたしました。お陰様で当支部は、平成元年10月にNAK札幌東支部の旗を揚げてして以来、16回目を迎えことができました。 この日、各歌謡発表会が重なったにも係わらず開場ともに満席となり、福田支部長の開会挨拶の後、オープニングとなりました。 第1部のトップでは、副支部長小西譲の「ふりむけば日本海」で開演となり、舞台照明には移動スポットを豪華にセットし、贅沢な照明と、凝った衣装を身にまといステージに出て熱唱しました。 客さんがあっと驚く中、昨年に続き矢沢永吉の「黒く塗りつぶせ」を堂々と歌い上げ、会場に向かって大判のタオルを投げ拍手声援が飛び交う大変な盛り上がりで。前半18名出演。 第2部では、スペシャル・コーナーと銘打て、支部入会の早い人の10名の方々になつメロ・メドレーを披露していただき、会場のお客さんは、懐かしい曲に耳を傾け聞き入って盛んに拍手を送っていた。 また、YOSAKO−ソーランチーム「屯田舞遊神」出演のコーナーでは、華麗な舞に豪華な照明の中、客席でも舞い大変な盛り上がリました。 第3部に入り日本舞踊の舞いでは、当支部会員で名取りでもある歌に踊りと多彩な才能の持ち主であります、萩原 幸子「彩生紫寿佳」の「お初」を6分6秒舞い、続いて後半の歌唱となり、第3部の12名の出演、総勢30名の熱唱で締めくくりました。 男性では、86歳を越える方の堂々とした歌唱で観衆を魅了し小西副支部長の閉会の辞で幕となりました。 この会が盛会に終了出来たことは、偏にNAK本部事務局、並びに各関係者のご支援とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。私達会員一同これからもNAK会員として歌を愛し歌仲間の輪を広げて参リたいと考えています。今後ともあたたかいご指導、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 NAK札幌東支部第17回歌謡フェスティバルを平成18年9月17日(日)に札幌かでる2・7ホールにて開催が決定してますので、ご後援をお願いいたします。 |
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ゲストの屯田舞遊神の皆さん | ||