NAK 第17回
歌謡フェスティバル
9月17日(日) 札幌かでる2・7ホール(中央区北2条西7丁目)
 秋晴れの候、平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、有難うございます。
 さて、この度、9月17日(日)にかでる2・7ホールに於いて第17回NAK札幌東支部歌謡フェスティバルを開催しました。お陰様で当支部は、平成元年10月に、NAK札幌東支部の旗揚げて以来、17回目を迎えることが出来ました。
 この日は、各歌謡発表会の開催が重なったにも係わらず開場とともに満席となり、支部長の開会の挨拶の後、オープニングとなる。 、
第一部では、大江 且悦の「月夜のうさぎ」で開演となり舞台は、豪華にセットし、贅沢な照明と会員各々が凝った衣装を身にまといステージに立って熱唱。観客があっと驚く中、各々1年間勉強した曲を堂々と歌い上げ、拍手声援が飛び支い大変に盛り上がり、前半17名の会員の歌唱とスペシャルコナーでは、ゲストにキングレコートの夏木ひとみさんをお迎えして、「瞼の母」長編の演歌劇場の幕開けとなり「北岬&ヤン衆海峡」を熟唱し超満員の観客にプロの歌を魅了しだ。
 第二部では、会員のスペシャルコーナーと銘打って10名の方々に昭和の名曲及びなつメロメドレーを披露した。続いて後半の歌唱となり、13名の歌唱、総勢30名の熱唱で締め観衆を魅了し小西副支部長の閉会の辞で幕となる。この会が盛会に終了出来たことは、NAK本部事務局並びに各関係機関のご支援とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
 私達会員一同これからもNAK会員として歌を愛し歌仲間の輪を広げて参りたいと考えています。今後ともご指導、ご鞭鐘の程、何卒よろしくお願いいたします。皆様方の健勝と益々のご発展をご祈念もうしあげまして、御礼の言葉とせて頂きます。

 追伸、NAK札幌東支部第18回歌謡フェスティバルを平成19年10月7日(日)に札幌かでる2・7ホールにて開催いたしますので、宜しくお願いいたします。
 
日本アマチュア(NAK)歌謡連盟札幌東支部
      支部長  福田 藤雄
      副支部長 小西 譲
      副支部長 中島 勝江
      会 員 一 同
第16回の写真